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25.03.25

【最新情報】ランクル250におすすめのフラットラック|YAKIMA新商品「ラギッドライン」登場!

今、注目を集めている車種といえば、やはりランクル250ですよね。
その堅牢なボディと圧倒的な走破性に惹かれ、多くの人がカスタムに力を入れており、各メーカーからも続々とアクセサリーやパーツが登場しています。

中でも特に人気が高まっているのが、フラットラックを活用したルーフカスタム。
今回は、YAKIMAから登場したばかりの新商品「ラギッドライン」をはじめ、ランクル250に適合するフラットラックの最新おすすめ情報を、実際の装着画像やサイズ感、地上高などのリアルな情報とともに詳しくご紹介します。

 


話題の新商品!ラギッドライン+ロックンロードEの組み合わせ

YAKIMAから新たに登場した「ラギッドライン」は、見た目と機能性の両立を実現した今イチオシのアイテムです。ランクル250全グレード(ZX、VX、GX)に適合しており、ルーフレールの有無にかかわらず装着可能。
ルーフレールがある場合は取り外して既存穴を利用して取り付ける仕様となっています。

その上に装着する「ロックンロードE」は、約1240×2130mmと、ランクル250のルーフをほぼフルカバーする大型サイズ。

サンルーフの開閉にも干渉せず、車内からはラックの存在が確認できます。
走行時の耐荷重は150kgと高く、各種キャリアとの互換性も抜群です。
ノーマル車両でのラック装着時の地上高は約195cmと、カーポートや立体駐車場への出入りも問題ありません。

高さを抑えた分、シャークアンテナを避けて取り付ける必要があり、フラットラックの補強スリットを左右にずらすことで干渉を回避できます。

さらに、ラギッドラインのサイドにはメタル製のYAKIMAエンブレムがさりげなく配置されており、細部にまでこだわりが感じられます。
 

≫ランクル250ラギッドライン+ロックンロードEについて詳しくはこちら

 


手軽に導入したい方へ|レールバー+ロックンロードA

ルーフレールが装着されているランクル250オーナーで、「まずは手軽にフラットラックを試してみたい」という方には、レールバー+ロックンロードAの組み合わせがおすすめです。
ロックンロードAは約124×153cmとコンパクトで、サンルーフにも被らず、車内からの視界も確保されています。

取り付け方法は、ベースキャリアであるレールバーにロックンロードAをクロスバークランプで固定するシンプルな方式。
地上高は約201cmとやや高めですが、こちらも2.1m以内に収まるため、日常使いに不便はありません。
耐荷重は45kg(走行時)と軽めのため、ルーフトップテントのような重量物の積載には適しませんが、オーニングやサイクルキャリアなどその他キャリアとの互換性はバッチリです。

≫レールバー+ロックンロードAについて詳しくはこちら

 


コスパ重視&テントも積みたい方に|ティンバーラインタワー+ロックンロードB

もっとも価格を抑えつつ、ルーフトップテントの積載も視野に入れたいという方には、ティンバーラインタワー+ロックンロードBの組み合わせがおすすめです。
こちらもルーフレール装着車両限定の選択肢ですが、コストパフォーマンスに優れ、アウトドアでの活用幅も広がります。

ロックンロードBのサイズは約1380×1530mmで、地上高は約204cm。こちらも2.1m以内に収まっており、立体駐車場の制限を意識する必要はありません。
 

2025年の東京オートサロンで群馬トヨタグループのブースにも展示された実績があり、注目度の高いカスタムスタイルです。

 

≫ティンバーラインタワー+ロックンロードBはこちら

 


積載可能なキャリア

YAKIMAのロックンロードシリーズに装着可能なキャリアは非常に多彩で、釣り竿、サーフボード、スキー板、自転車、キャンプギアなど、多岐にわたるアウトドア用品に対応しています。
下記リンク先の画像に、具体的な対応キャリア一覧が掲載されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

▶ キャリア対応一覧はこちら

 


まとめ|ランクル250に最適なフラットラックで自分だけのアウトドアスタイルを

ランクル250の魅力を最大限に引き出すためには、自分のライフスタイルに合ったフラットラック選びが欠かせません。
YAKIMAの新商品「ラギッドライン」とロックンロードEの組み合わせは、デザイン・機能性・耐久性のバランスに優れ、ランクル250フラットラックの理想形ともいえる存在です。

納車待ちの方、カスタムをこれから楽しみたい方、ルーフレールのないGXグレードの方にも、それぞれに合った選択肢が用意されています。
アウトドアの可能性を広げ、日常に“冒険”をプラスしてくれるフラットラック。
ぜひ、自分だけのカスタムスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。
 

≫ランクル250適合パーツ一覧はこちら

 

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25.03.14

キャリアの耐荷重とは?正しい知識で安全に活用しよう

アウトドアや旅行で荷物を積載する際に欠かせないのがルーフキャリアやヒッチキャリアです。
しかし、カタログや製品説明に記載されている耐荷重や、ヒッチメンバーの垂直耐荷重とは何なのかを正しく理解している方は少ないのではないでしょうか。

本記事では、キャリアの耐荷重の種類や、正しい積載方法について詳しく解説します。

 


ルーフキャリアの耐荷重とは?

ルーフキャリアには、走行時に適用される「動的耐荷重」と、停車時に適用される「静的耐荷重」の2種類があります。
例えば、YAKIMAのキャリアの場合、カタログに記載されている耐荷重はすべて「動的耐荷重」を指します。
以下はYAKIMAのベースキャリアの耐荷重と、ルーフトップテントの積載可否をまとめたものです。

 

YAKIMAベースキャリアの動的耐荷重 

 

ルーフトップテントの積載が非推奨とされるキャリアがあるのは、固定方法や荷重の分散能力の違いによるものです。FXシリーズやレールバーはクロスバーとフットが一体型になっており、見た目はスッキリしますが、構造的に静的耐荷重が動的耐荷重の2倍以下で人が乗ることにより破損の恐れがあるため、ルーフトップテントの積載には適していません。また、ベースラインタワーも車両のピラー(窓枠)に固定する方式のため、ルーフトップテントの積載が推奨されていません。

では、その他のベースキャリアでは、なぜルーフトップテントを積載できるのでしょうか?
その答えは、「動的耐荷重」と「静的耐荷重」の違いにあります。一般的に、静的耐荷重は動的耐荷重の2~3倍とされており、例えば動的耐荷重が75kgのキャリアでも、停車時であればその荷重に耐えられるため、ルーフトップテントの使用が可能となります。ただし、車両側のルーフの耐荷重にも影響されるため、事前に確認が必要です。
 

ISO11154に準拠 

ISO11154は、自動車のルーフキャリアシステムに関する国際規格であり、耐荷重試験や衝撃試験、耐候試験などキャリアの設計、強度、安全基準を定めたものです。
YAKIMAのベースキャリアは、国内では少ないISO11154に準拠して試験を行っており、耐久性と安全性を重視した設計で安心してご使用いただくことができる製品となっています。

 


ヒッチメンバーの耐荷重とは?

ヒッチメンバーを利用する場合は、ヒッチキャリアの耐荷重ではなく、ヒッチメンバーの「垂直耐荷重」を確認することが重要です。一般的に、垂直耐荷重は牽引能力の1/10が目安とされています。

 

CURTヒッチメンバーのクラス分けと耐荷重 

ヒッチメンバーは牽引能力やヒッチメンバーの差し込み口のサイズでクラス分けがされており、クラスによってヒッチメンバーの能力が異なります。
例えば、クラス3のヒッチメンバーであるランドクルーザープラド用ヒッチ(curt-13445)の場合、牽引能力が2,260kgとなっており、垂直耐荷重はその1/10にあたる226kgとなります。積載するキャリアの重量と荷物の合計がこの耐荷重を超えないように注意しましょう。
 


変換レシーバー使用時の注意点

1.25インチ角から2インチ角へ変換するレシーバーや延長レシーバーを使用する場合、垂直耐荷重が25%以上減衰するため、注意が必要です。

 

YAKIMAのヒッチキャリア用延長レシーバー

YAKIMAの延長レシーバー「ストレートショット」は、特定のYAKIMAキャリアに対して耐荷重減衰しないことが保証されています。
そのため、ヒッチメンバーの垂直耐荷重がストレートショットとキャリア、荷物の総重量を上回っていれば取り付けが可能です。

≫YAKIMA ストレートショット

 

ストレートショットと互換性のあるキャリア 

 

特に、スペアタイヤと干渉する場合には、ストレートショットの使用が推奨されます。
 


まとめ

ルーフキャリアの耐荷重には「動的耐荷重」と「静的耐荷重」があり、車両自体の耐荷重にも気をつけましょう。
また、ヒッチメンバーを利用する場合は「垂直耐荷重」が重要になり、変換レシーバーや延長レシーバーを使用する場合には耐荷重の減衰にも注意が必要です。

正しい知識を身に付け、安全なアウトドアライフを満喫しましょう。
 

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25.03.07

ヒッチキャリアの革命!CURT ActiveLinkなら工具不要でワンタッチ着脱

 

CURTから販売されているActiveLinkシリーズは、従来のヒッチキャリアと比較して軽量化され、がたつき防止機能を備え、容易な着脱や切り替えが可能なシステムが人気です。2インチ角または1.25インチ角のヒッチメンバーがあれば取り付けができ、キャンプなどのアウトドアはもちろん、仕事や日常利用などさまざまなシーンで活躍するアイテムです。本記事では、ActiveLinkシリーズの実際の使用感や優れている点をご紹介します。

 

 


1. 取り付け方法

取り付け方法については、CURTが公開している上記動画が最も分かりやすく解説しています。(0:19~あたり)
取り付け方の手順は以下の通りです。

 

  1. ヒッチメンバーにシャンクを差し込む。
  2. 付属のボルトでヒッチとシャンクを固定する。
  3. キャリアを差し込む。
  4. 付属のピンを差し込む(動画では割愛されています)
  5. オレンジのハンドルを回し、固定する。

特に、2の手順でボルトを固定することで、ActiveLinkの大きなメリットである走行時のがたつきを抑えることができます。また、シャンクはそのままにしておけば、同じActiveLinkシリーズのサイクルキャリアに付け替えることも可能です。
カーゴキャリア本体はアルミ製で、サイズのわりに軽量な設計となっており、取り外しも簡単です。また、使用しない際には折り畳むことができ、従来のカーゴキャリアと変わらない実用性を備えています。
サイクルキャリアには2台積載タイプと4台積載タイプがあり、用途に応じて選択が可能です。チルト機能が備わっているため、リアハッチの開閉も問題なく行えます。さらに、カーゴキャリアにはリフレクターも付属しており、夜間の安全性にも配慮されています。
 


2. Active Linkシリーズラインナップ

ActiveLinkシリーズのキャリアをご紹介します。これらのキャリアは全てシャンクはそのままでキャリアの付け替えが可能です。
目的や用途に合わせてキャリアを簡単に交換できる利便性の高さが魅力です。

 

■ActiveLink アルミニウムカーゴキャリア(curt-18415)

軽量アルミで、耐久性と利便性を兼ね備えています。
使用しないときは裏返して折り畳むこともでき、省スペース設計にもなっています。

 

■ActiveLink SE 2台積載サイクルキャリア(curt-18410

最大約40kgまで対応し、自転車2台を積載可能なスリムな設計のサイクルキャリアです。
チルト機能付きで、キャリアを装着したままでもリアハッチの開閉がスムーズに行えます。

 

ActiveLink SE 4台積載サイクルキャリア(curt-18411

ActiveLink SEの4台積載タイプ。最大約80kgまで対応し、自転車4台を積載可能です。
こちらもチルト機能付きで、キャリアを装着したままでもリアハッチの開閉がスムーズに行えます。

 

■ActiveLink Ultra(最大4台積載サイクルキャリア)(curt-18412

最大4台積載可能なサイクルキャリア。ActiveLink SEの4台積載キャリアとの違いは、2台のみ積載する場合に、アームを折り畳むことができる点です。(0:27~あたり)
積載台数に応じてサイズを調整できるコンパクトな設計となっています。

 


3. サイズ感

カーゴキャリアの積載能力について、実際にカーゴボックスを積んで検証しました。使用したカーゴボックスは、一般的なW780×D390×H357mmのサイズで、最大3個まで積載することができました。


カーゴキャリアのサイズは横幅が125cm、奥行が83cmとなっています。シャンクはしり上がりの設計になっているため、キャリアはヒッチメンバーより少し高い位置に装着されます。これにより、車高の低い車両でも坂道などで擦るリスクを軽減できるため、ActiveLinkの大きなメリットの一つと言えるでしょう。

 


4. まとめ

CURTのActiveLinkシリーズは、軽量でありながら高耐久な設計で、アウトドアや仕事、日常の幅広いシーンで活躍するアイテムです。取り付けも簡単で、がたつき防止機能による安定性や、ワンタッチでの着脱が可能な点も魅力的です。
サイクルキャリアは2台積載と4台積載の2種類から選択でき、用途に応じた柔軟な対応が可能です。また、カーゴキャリアはアルミ製で軽量なため、取り外しや収納も容易です。さらに、夜間の安全性を高めるリフレクターや、リアハッチの開閉を妨げないチルト機能など、細かい点にも配慮された設計となっています。
キャンプやレジャー、業務用途での荷物の積載において、より便利で快適なカーライフを求める方には、ActiveLinkシリーズをぜひご検討ください!

公式Instagramでもアクティブリンクを解説しているので、よろしければ下記よりご確認ください。
 

 

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25.02.27

【ビルトインクロスバー対応】レガシィアウトバックに最適なYAKIMAキャリアを徹底解説!

アウトドアや旅行で活躍するスバル・レガシィアウトバック。荷物をしっかり積めるルーフキャリアを取り付ければ、さらに便利になります。
でも、「どのキャリアが自分の車に合うのか」「ビルトインクロスバーにも対応しているのか」など、気になることは多いですよね。
本記事では、レガシィアウトバックのグレード別YAKIMAのキャリア適合情報をご紹介します。

 


レガシィアウトバックのグレードとルーフレール形状

2025年2月現在、レガシィアウトバックのグレードは以下の4種類があり、それぞれルーフレールの形状が異なるため、各グレードに合うキャリアをご紹介します。

 

レガシィアウトバックのグレード一覧 

・X-BREAK EX

・Limited EX

・Active×Black EX

・Black Selection

 

X-BREAK EXのルーフレールとおすすめのキャリア 

X-BREAK EXには、ロープフックをかけられるラダータイプのルーフレールが採用されています。
フォレスターやクロストレックに採用されているルーフレールのように屋根とレールの間にすき間があり、汎用性のあるベースキャリアを取り付けることができます。ここでは、X-BREAK EXに最適なYAKIMAのベースキャリアをご紹介します。

 

X-BREAKにおすすめのベースキャリア 

・レールバーLG,MDサイズ

 

高さを抑えた設計で、見た目を重視する方に最適。ルーフトップテントなどの重量物には適しませんが、ルーフラックなどの取り付けには最適です。

≫レールバーについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)
 

・ティンバーラインタワー+ジェットストリームバーS

レールバーに比べて高さは少し出ますが、耐荷重があるため、ルーフトップテントなど重量物の積載には適しています。

≫ティンバーラインについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)

 


Limited EX / Active×Black EX / Black Selectionのルーフレール形状と適合キャリア

Limited EX、Active×Black EX、Black Selectionの各グレードには、ビルトインタイプのクロスバーが採用されています。これは必要なときに展開し、ベースキャリアとして活用できるという珍しい機能です。
耐荷重は67.5kgとルーフトップテントを含む様々なキャリアを取り付けすることが可能です。

またビルトインクロスバーにもルーフトップテントは積載可能ですが、もうちょっと耐荷重が欲しい場合は下記のYAKIMAベースキャリアがおすすめです。

 

ビルトインに取り付け可能なYAKIMAベースキャリア 

ビルトインタイプのクロスバーを取り外し、既存の穴を活用して下記YAKIMAのベースキャリアが取り付け可能です。この場合は車両のルーフ耐荷重に依存しますが、キャリア単体で走行時耐荷重が90kgビルトインクロスバーよりも耐荷重があり、より安心してルーフトップテントの使用が可能です。

 

・スカイラインタワー、クロスバーセット

≫スカイラインタワー、クロスバーセットについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)

 

・スカイラインタワー+ストリームラインアダプター+ロックンロードK

スカイラインタワーとストリームラインアダプターを組み合わせることで、クロスバーなしでもロックンロードを取り付けることが可能です。
クロスバーを省くことで見た目がスッキリし、ロックンロードの拡張性を活かしてさまざまなカスタムを楽しめます。

また、他の車両とは異なり、ビルトインの既存レールと組み合わせて取り付けするため、横から見た際の統一感も魅力です。

≫スカイラインタワーについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)

≫ストリームラインアダプターについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)

≫ロックンロードKについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)

 

YAKIMAのベースキャリア、スカイラインタワーはランディングパッドという車種ごとに設計が異なるパーツを使用して取付を行います。
スカイラインタワーをご注文の際は、備考欄に車両情報を記載の上、ご注文いただければ弊社で適合確認の上、商品の手配をさせていただきます。

ビルトインクロスバーへの詳しい取付方法については下記リンクからご確認ください。

≫ビルトインクロスバータイプへの取り付け方法

 


レガシィアウトバックにおすすめのYAKIMAルーフキャリア(カテゴリ別)

YAKIMAのルーフキャリアは、汎用性の高さが魅力です。純正ビルトインクロスバーやYAKIMAのベースキャリアのどちらにも対応する製品が多数ラインナップされておりますので、下記にてカテゴリ別に一挙ご紹介します。

 

・ルーフラック 

メガウォーリアー

ロードウォーリアー

スキニーウォーリアー

オフグリッドL

オフグリッドM

 

・ルーフボックス 

スカイボックスNX18

スカイボックスNX16

グランドツアー18

グランドツアー16

グランドツアーLo

 

・フラットラック 

ロックンロードK

 

・サイクルキャリア(サイクリング) 

ハイロード

フロントローダー

ハイスピード

フォークリフト

 

・ルーフトップテント(キャンプ) 

スカイライズHD(M)

スカイライズHD(S)

スカイライズ(M)

スカイライズ(S)

 

・ロッドキャリア(釣り) 

トップウォーター

リールディール

ダブルハウル

 

・オーニング 

スリムシャディー(200×250)

リップルM

スリムシャディー(250×250)

リップルL

メジャーシャディー270 右側

メジャーシャディー270 左側

※メジャーシャディ270はSUBARU純正ビルトインクロスバーには取り付け不可

 

・ウォータータンク、シャワーテント 

ロードシャワー10G

ロードシャワー7G

ロードシャワー4G

シャワーテント

 

・SUP/サーフボードキャリア 

サップダグ

 

・カヌー/カヤックキャリア 

ジェイフック

ジェイロー

ビッグスタック

イーブンキール

デッキハンド

ハンドロール

スイートロール

ビッグキャッチ

キールオーバー

ショーダウン
※ショーダウンはYAKIMAレールバー、SUBARU純正ビルトインクロスバーには取り付け不可

 

スキー/スノーボードキャリア 

ファットキャットEVO4

ファットキャットEVO6

 


まとめ

いかがでしたでしょうか?
レガシィアウトバックは、オフロードでの走破性にも優れ、キャンプや釣り、サーフィン、スキー、スノーボードなど、さまざまなアウトドアシーンで活躍する頼れる一台です。

そんな素敵な相棒に最適なキャリアを搭載すれば、さらに快適で充実したアウトドアライフを楽しむことができます。荷物の積載をスムーズにし、安全で快適なドライブを実現するために、ぜひYAKIMAのキャリアを活用してください!

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

お問合せフォーム

 


弊社では株式会社SUBARU様ともご縁があり、東京オートサロン2024でSUBARU様のBOOST GEAR PACKAGEにYAKIMAを採用いただいたり、本社工場にあるスタジオでSUBARU車への適合確認と撮影を行わせていただくなど、関係を深めております。
興味のある方は下記レポート記事やフォレスター、レイバックへの適合記事もご覧ください。

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25.02.20

ヒッチキャリアの基礎知識│用途別に適したモデルを紹介

車の積載力を手軽に拡張できるパーツとして、ヒッチキャリアはキャンパーやサイクリストなどアウトドア好きな方に人気のある商品となっています。

ヒッチメンバーさえ取り付けられていれば、キャリアの装着や取り外しが容易で、用途に応じて付け替えたり、洗車時に簡単に外したりできるため、その使い勝手の良さが注目されています。

しかし、ヒッチキャリアには多くの種類があり、どれを選べばよいか迷うこともあるでしょう。
本記事では、それぞれのキャリアの特徴や選び方のポイントを詳しく解説します。


ヒッチキャリアとは?

ヒッチキャリアとは、ヒッチメンバーに差し込んで取り付けるキャリアの総称で、サイクルキャリアやカーゴキャリアなど、さまざまな種類が販売されています。

車内のスペースが不足する場合や、自転車などの大きな荷物を運ぶ必要がある際、多人数で移動する際に有効活用できるアイテムです。
ルーフキャリアと比較すると、荷物の積み下ろしがしやすく、車高が高い車でも使いやすいというメリットがあります。


ヒッチキャリアの種類と特徴

ヒッチキャリアには様々なジャンルがありますが、最もメジャーなサイクルキャリアとカーゴキャリアの基本的な情報をお届けします。
また、近年ではメーカーから新しいシステムのキャリアも発売されており、従来のものと比べて利便性が高まっていますので、合わせてそちらもご紹介していきます。

・サイクルキャリア 

ヒッチサイクルキャリアには、マスト型とトレー型の二種類があり、それぞれに特徴があります。

マスト型は、自転車を吊るすような形で固定し、タイヤ幅の制限が少ないのが特徴です。自転車のフレームをアームにのせ、U型ストラップで前輪と後輪を固定する方法を採用しています。

一方、トレー型は、自転車をトレーに載せて固定する方式で、耐荷重が高く、走行時の安定性に優れています。
例えば、YAKIMAのシングルスピードやホールドアップEVO、ステージ2などは、前輪を二か所、後輪を一か所で固定する構造となっています。

また、キャリアによっては、手前に傾くチルト機能や横開きのスイング機能を備えているものもあり、トランクへのアクセスのしやすさも考慮されています。

≫サイクルキャリア一覧(オートプロズONLINE SHOP)

 

・カーゴキャリア 

キャンプなどで荷物が増える場合に便利なカーゴキャリアは、ルーフキャリアよりも使いやすく、重い荷物も積載しやすいのが特徴です。

サイズやデザインのバリエーションが豊富で、折り畳み可能なものや柵付きのものなど、用途に応じて選ぶことができます。車高が高い車にとっては特に便利で、荷物の積み下ろしの負担を軽減できます。

≫カーゴキャリア一覧(オートプロズONLINE SHOP)

 

・CURT アクティブリンク 

CURTから登場したアクティブリンクは、カーゴキャリアの新しいタイプで、通常のカーゴキャリアとは異なるシャンク構造が採用されています。

一般的にCURTのカーゴキャリアはヒッチピンが別売りとなっていますが、アクティブリンクにはネジ切りされたヒッチピンが付属しており、走行時のガタつきを抑えられる設計になっています。
 

材質もアルミニウム製のため軽量で、車両への取り付け時の負担も軽減されます。
折り畳み時には一度キャリア部分を取り外す必要がありますが、軽量化されているため、特別な労力を必要としません。

また、シャンクが少し上に伸びた設計となっており、車高の低い車両でも坂道で擦りにくいのが特徴です。また、同シリーズのサイクルキャリアとも互換性があり、用途に応じて付け替えが可能です。

キャリア部分のみ取り外しができる構造のため、使用しない際はシャンクのみをヒッチに取り付けたままキャリアは取り外して保管する、といった運用も可能です。
適合するヒッチメンバーの差し込み口サイズも​​​通常は2インチ角サイズ用のシャンクが付属していますが、別途シャンクを用意していただくことで、1.25インチ角サイズのヒッチメンバーにも取り付けが可能です。

≫アクティブリンクについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)

 

・YAKIMA EXOシリーズ 

YAKIMAが開発したEXOシリーズは、用途に応じてマルチにカスタマイズできるヒッチキャリアです。


ベースとなるEXOスイングベースやEXOトップシェルフに、バスケットタイプのEXOギアウォーリアー、ボックスタイプのEXOギアロッカー、サイクルキャリアのEXOダブルアップ、スキーキャリアのEXOスノーバンクなど、さまざまなキャリアを組み合わせることができます。

EXOスイングベースは横開き機能を備えており、キャリアを取り付けたままでもトランクへアクセスが可能です。

スイングベースのアームも折り畳みが可能となっておりコンパクトに収納できるため、使用しない際にも場所を取らず、利便性の高さが魅力です。

≫EXOシリーズについて詳しくはこちら(オートプロズONLINE SHOP)


ヒッチキャリアを選ぶ際の注意点

・ヒッチメンバーの確認 

ヒッチキャリアを装着するには、ヒッチメンバーが必要です。まずは、車両に適合するヒッチメンバーがあるかどうかを確認し、適合する商品を選びましょう。

取り付けは通常、車両のフレームにボルトで固定する形になります。基本的にはヒッチメンバーは車種専用設計となっているため、適合を確認する際は車両のメーカーや車種、年式、VINナンバーなどの情報を伝えて相談するのがベストです。

 

・ヒッチメンバーの差し込み口サイズの確認 

ヒッチメンバーの差し込み口のサイズにはいくつか種類があり、装着できるキャリアが異なります。
一般的に、CURTのヒッチメンバーはアメリカ規格のインチサイズで、2インチ(約50.8mm)と1.25インチ(約31.8mm)の二種類が主流です。
一方、日本メーカーのヒッチメンバーはミリ表記となっており、50mm角や40mm角が多く見られます。2インチと50mmでは若干サイズが異なり、50mm角のヒッチメンバーに2インチ角用のキャリアが取り付けられないなど互換性がない場合もあるため、購入前に必ず確認が必要です。
 

・ヒッチメンバーの垂直耐荷重の確認 

ヒッチキャリアを使用する際は、ヒッチメンバーの垂直耐荷重を把握して安全に利用することが重要です。一般的に、牽引能力の10%程度が垂直耐荷重の目安とされており、例えば牽引能力1トン(1000kg)のヒッチメンバーであれば、垂直耐荷重は約100kgとなります。キャリアの重量と積載物の重量が、耐荷重内に収まるか事前に確認しましょう。


まとめ|自分に合ったヒッチキャリアを選ぼう!

いかがでしたでしょうか。数ある商品の中から用途に合わせたキャリアを選定するのは大変かもしれません。そんなときはお気軽に弊社までお問合せください。ヒッチメンバーからヒッチキャリアの選定まで、サポートさせていただきます。
下記よりお気軽にお問合せください。

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