25.04.19
街乗りSUVにもアウトドアの風を。ヤリスクロスにYAKIMAベースキャリアが対応!
街中でも取り回しがしやすく、ちょっとしたお出かけにもぴったりなトヨタ・ヤリスクロス。
そんなコンパクトSUVをもっと自由に楽しみたい方にうれしいニュースです!
なんと、YAKIMA(ヤキマ)製のベースキャリアが、ヤリスクロスに対応することが確認されました!
先日プロボックスに対応したのに続き、YAKIMAの技術者が実際に現車を使ってフィッティングをチェック。
日本のユーザーに寄り添ったラインナップが、またひとつ増えました。
YAKIMA技術者が初来日!日本車向けベースキャリアの適合確認を実施しました
キャリアの耐荷重とは?正しい知識で安全に活用しよう
【解説】ベースキャリアの選定方法やおすすめルーフラックをご紹介
■街乗り派もアウトドア派も。ヤリスクロスってこんな車
2020年に登場したヤリスクロスは、「運転しやすさ」「コンパクトさ」「ちょっと頼れるSUV感」が魅力の1台。RAV4やランクル250などの中・大型SUVと比べるとサイズ感がちょうどよく、女性ドライバーや初心者にも人気です。
でも、実はルーフキャリアを取り付けてアウトドア仕様にカスタムするのもアリなんです!
今回適合確認がとれたベースキャリアはフラッシュレールがついているZ “Adventure”には取付ができないため、事前にお車のルーフ形状をチェックしてからご購入ください。
■ベースラインタワー × クロスバーで広がるカスタムの楽しさ
今回新発売となったベースキャリアでは、ベースラインタワーに加え、クロスバーとして一般的にジェットストリームバーが組み合わされています。このジェットストリームバーの表面にはTスロットが搭載されていて、互換性のあるYAKIMA製アクセサリーをスマートに取り付けることができるんです。
たとえば、アイボルトを使えば荷物の固定に便利ですし、メジャーシャディ270のようなサイドオーニングもTスロット経由でしっかり装着可能。キャンプやアウトドアシーンでの活用幅がぐっと広がります。
さらに“通な楽しみ方”としておすすめしたいのが、クロスバーをHDバーに変更するカスタム。見た目がよりタフで無骨な印象になり、アウトドアスタイルにぐっと近づきます。HDバーのエンドキャップにはタイダウンポイントもついていて、カラビナやフックをかけて荷物をしっかり固定するのにも便利です。
もちろん、HDバーにもTスロットが付いているので、ジェットストリームバーと同じくさまざまなキャリアに対応しています。
見た目と実用性、どちらも妥協せず楽しみたい方にぴったりの選択肢です。
■キャリアと一緒に楽しめる!おすすめアイテムもご紹介
ベースキャリアを取り付けたら、次はお楽しみのキャリアカスタム!
荷物をたっぷり積んだり、アウトドアギアを装着したり…あなたのヤリスクロスをもっと使いやすくするアイテムが揃っています。
用途や好みに合わせて自由に組み合わせていけるのが、YAKIMAのキャリアシリーズの楽しさです。
下記はその一例をご紹介します!
ヤリスクロスおすすめキャリア
・ロードウォーリアー
・メガウォーリアー
・スキニーウォーリアー
・オフグリッドM
・オフグリッドL
・ロックンロードA
※ロックンロードAは別途クロスバークランプ2セットが必要となります。
・フェアリング
・スカイボックスNX16
■まとめ|ヤリスクロスをもっと楽しく、自分らしく。
普段の街乗りにちょうどいいヤリスクロス。
でも、YAKIMAのキャリアを取り付ければ「遊び」の幅がぐっと広がります。
アウトドアに出かけたい人も、趣味のギアを積みたい人も、YAKIMAのベースキャリアがきっと役立つはず。
まずはベースキャリアから、“あなたらしいカスタム”をはじめてみませんか?
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